2013年06月29日

Chrome Packaged AppsでXMLHttpRequestを使ったJSON通信

Chrome Packaged Apps や Chrome ExtensionでXMLHttpRequestを使ってWebサーバとJSONな通信をする方法を紹介する。 非常に簡単なので下のサンプルソースを見ればサクッと理解できると思う。
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posted by 寄り道退屈男 at 16:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | Packaged Apps

2013年06月27日

JS用MVCフレームワーク「AngularJS」を使ってChrome Packaged Apps【基本編】

アプリを作るときに便利なのがMVCフレームワーク。MVCパターン(Model、View、Controller)で開発することで描画処理とビジネスロジックを疎結合化することができ、デザイナーやプログラマ、データベースエンジニアそれぞれの役割を切り離すことができる。これはシステムが大規模になればなるほど求められるものだ。
JavaScript用のMVCフレームワークは数多く存在するが、Chrome Packaged Appsを作るときには AngularJS を使うと色々と楽できそうだ。
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posted by 寄り道退屈男 at 15:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | Packaged Apps

2013年06月24日

【Chrome】Packaged Apps で OAuth2認証する超簡単なサンプル【Google】

Packaged Apps で OAuth2認証を使う超簡単なサンプルを紹介しよう。

$git clone https://github.com/GoogleChrome/chrome-app-samples.git

今回は上のコマンドでダウンロードしたサンプルアプリ群の中から、「identity」というプロジェクトを参考にした。
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posted by 寄り道退屈男 at 13:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | Packaged Apps

2013年06月18日

【Chrome】Packaged Apps アプリをHelloWorld【Google】

Google Chrome の Packaged Apps (PA) はOpen Web Apps (OWA) に「ほぼ準拠」した仕様となっている。
「ほぼ準拠」と書いたのは、例えばローカルストレージの実装である Chrome Storage API がHTML5仕様と違って非同期だったりするからだ。これはHTML5完全準拠のWebAPIよりもローカルストレージの処理が高速だということである。

Chrome の Packaged Apps は今後もブラッシュアップされるだろう。MozillaのOWAよりももしかしたら進化のスピードは早いかもしれない。
スマホのアプリの主流はネイティブアプリからOWAへと移り変わろうとしているように感じる今日このごろ、ここらで一つ、Google主導のOWA、Packaged AppsをHelloworldしてみようと思う。
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posted by 寄り道退屈男 at 14:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | Packaged Apps