こういう時は traceback.format_exc() を使えば良い。
import traceback
try:
# 何らかの処理
except:
# 例外をキャッチ
logging.error(traceback.format_exc())
上記のようにコーディングすれば、例外時に詳細なエラー情報(トレースログ)がlogging出力され、エラー箇所を発見しやすくなる。
例外を握り潰したり改ざんしたりせず、成る可くそのまま例外を扱うのはアプリ開発の基本中の基本である。
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